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6 ポンプカバー
シェットポンプカバー、吸水孔格子取付けに緩みがないかどうか点検し、必要であれば取付けボルトを締める。ゆるんたままだと走行バランスが悪くなったり、走行中にはずれてしまうことがある
7 艇体の損傷
艇体の損傷等をチェックする。クラックかあれば。浸水する司能性もあるので、小さな損傷でも早く修理する
8燃料
ジェットスキーを水平にして、燃料タンク内の量を点検する。必要ならは燃料を補給し、燃料バルブをONにする。給油の時は火気に十分注意する。エンジンは停止した状態で行うこと。またガソリンがこぼれないよう十分気をつけて、波打ら際や水上では給油しない。
9 ファスナ
ボルトやナット。クランプ等に緩みがないかどうかをチェックする。あれば締める
10 エンジンフード
エンシンフードがしっかりと取り付けられているか確認する。前後左右、間違いなくゴムパッキンの上に乗っているかをチェックしてから。しっかりとバックルを締める
11 スロットル・コントロール
スロットル系統に、ひっかかりやガタつく箇所がないか、過度の遊びがないかを点検する。必要であれば調整する。スロットルレバーを手から脚しても完全にもとの状態にもどらなければ、大きな事故の原因になるので走行しない
12 ストップボタン
エンシンを始動して数秒間回転させ、ストップボタンを押してエンジンがストップするかをチェックする13 ホースの接続
すべてのホースが確実に接続され、またすべてのホースのクランプがしっかりと締められているか確認する。またホ−ス目体も点倹し、劣化やひび割れがあれば交換する
14 バッテリー
バッテリーは充電され、十分な電気容量があるか、バッテリー液が不足していないか、端子が正確に接続されているかを確認する
15フィルター
燃料フィルターに異物がつまってないかを確認する

 

 

 

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